入り口を入るとまずはアーサーの家のキッチン。映画に出てきたとおりのつくりで、特に変わったものはありません。
 すぐ隣でショベルカーが家を破壊しにかかっています。


その辺は軽く通り過ぎて次の部屋へ行くと、





いきなりVogons Constraction Shipの中へ。
ジェルツ氏が詩を読み聞かせて歓迎してくれます。


友「あらためて見るとめちゃめちゃ怖いね‥‥近寄らないでって感じ」
私「映画では結構可愛くも見えたんだけどね、さすがにここまで近づくと」
友「ほらそこに下っ端くんが」
私「怖!怖い本気で怖いよこれ!」




間近で見るととっても不気味な下っ端くん。



 ガラスケースの中にはヴォゴンの船内で使われていたいろんな小道具が所狭しと並べられていましたが、その中にひとつ、不思議な物を見つけました。





なんと、ヴォゴンの下っ端くんが叔母さんに送るとフォードに約束していた手紙が。
長い歳月を経て今、その全容が明らかに!


 ‥‥って、映画にはそのエピソード入ってなかったじゃないですか。下っ端くん、ほんとにResistance is uselessしか言ってなかったのに、どうしてここにこんな手紙が飾られてるんでしょうか。製作の人が単なる楽しみで作ったとか?
 私、まだラジオシリーズの3から5をちゃんと聞いてないので、もしかしてその辺にあったネタだったらごめんなさい。